当店のいぶりがっこの原材料の大根は国産。 秋田弁で「まま」は「ごはん」 おすすめ商品
お客さまの声
秋田のがっこ文化雪深い秋田だからこそ 長く厳しい秋田の冬。降雪量が多く深い雪に閉ざされてしまう農村では、生鮮食料品の入手が難しくなり、食事には漬物が必要不可欠でした。冬を安心して過ごすための大切な保存食料だったので人々は美味しくたべられるよう創意工夫を重ね、味わい深い漬物の数々を創り続け、現代に語り継がれています。野菜の収穫が豊富な時期は、一夜漬け。秋が終わりになると、大根やかぶなど長期貯蔵用の漬物づくりに取りかかります。
燻製乾燥、 がっこは秋田弁で ご近所や大切な人とつながる食文化 玄関や縁側で話をしているとお茶と共に「がっこ」が登場します。各家庭で受け継がれる味があり、おもてなしの心を込めてお客さまに提供されます。
「最近なんとだ?」「それにしてもこのがっこ、うめな!」 「なんとしてつぐったの?」 など世間話に交えて話されるのです。 がっこなしでは語れない秋田の食文化。雪深い土地柄ならではの起こりもあるのですが、がっこを通じてつながる絆のようなものがあるのです。 私たちのこだわり秋田の協和から、心を込めてお届けします 雪深く厳しい冬を毎年迎える秋田の協和。でも心はとってもあったかい。スタッフみんなで皆さんの食卓に笑顔の花が咲くことを想像しながら、この瞬間もいぶりがっこの商品をつくり続けています。ぜひ味わっていただき、皆さまに喜んでいただければこんなにうれしいことはありません。
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